アンガーマネジメント

『アンガーマネジメント』とは、怒りの感情をマネジメントするための心理トレーニング法。

怒りの感情を「マネジメントする」とは、「怒らなくなること」ではなく、怒りの感情と「上手に付き合う」ことを意味しています。イライラしたり、カッとなったりして出る衝動的な言動や行動を抑制し、適切な問題解決やコミュニケーションにつなげるための手法であり、年齢、性別、職業、学位に関係なく、全ての人が簡単にシンプルに繰り返しできるテクニック、方法、習慣です。

アンガーマネジメントはこんな方におすすめ

アンガーマネジメントを知ることによって、自分自身の怒りを理解し、コントロールしたり、癒したり、ポジティブなものへ変換させたり、自分の中でたくさんの変化が生まれます。感情がさらに豊かになり、職場での問題解決や、夫婦や友人、人間関係全般、自分の周りに関係するあらゆる物事に良い循環が生まれます。

  • 怒りをパワーに変えたい方
  • イライラ怒りのモトを断ち、人間関係を良好にしたい方

 

怒りの感情に振り回されずに「心がラクになって自分も周りも毎日がハッピー」という人生を送りたい方にオススメです。

アンガーマネジメントでは怒らないことは目的としていません。
怒りで後悔しないことが目的です。

アンガーマネジメントの活用方法

アンガーマネジメントを学ぶことによって、自分自身の怒りを理解し、感情のコントロールをしたり、ポジティブな考えを生み出せ、また周囲との良好な人間関係を成立させることができます。

プログラム開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立され、現在では全米の教育機関や企業でも広く導入され、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に、長年活用されています。

 近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場などで導入が始まっています。

アンガーマネジメントの効果

アンガーマネジメントができるようになると、自分の感情を自己認識することで、これからどのように行動していけばよいのかを考え、感情に流されない適切な行動に結びつけることができるようになります。

怒りの感情と上手に付き合うためのメソッド。怒りの感情をコントロールすることで、ストレスを軽減させ、メンタルタフネス度を上げることができるようになります。また、適切に表現することでコミュニケーションが円滑になり、良好な人間関係を育み、組織の活性化や生産性の向上に役立ちます。

『アンガーマネジメント』とは、人間の「喜怒哀楽」の感情の中で、特に強力で影響力のある『怒り』に焦点をあてた、現代社会を生きていくのに最も重要なメソッドです。

現代ストレス社会に蔓延し、ともすると私たちを苦しめる『怒り』の感情。

今なにをどう感じているのか、冷静で客観的に自分の感情を把握できると、コントロールが可能となり、仕事の場面のみならず、家庭を含めたあらゆる場面で有効に作用します。

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アンガーマネジメントは
現代社会を生きるためのライフスキルです。

例えばこのような効果が得られます。

a pic of a girl by the seashore

効果1

ストレスを軽減させ、メンタルタフネス度を上げることができるようになります。

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効果2

適切に表現することでコミュニケーションが円滑になり良好な人間関係を育みます。

効果3

組織の活性化やモチベーションUP、生産性の向上に役立ちます。

具体的にはこのような効果が期待できるわけなのです。

皆がアンガーマネジメントができるようになるとどんなに素晴らしい社会になるのか、そのためには、まず自分から。あなたが輝きロールモデルとなってみせましょう。

自分の感情を自己認識することで、これからどのように行動していけばよいのかを考え、感情に流されない適切な行動に結びつけることができるようになります。

また、心と身体・人と環境がバランスよく調和し、自分も周りもWIN×WINな関係性を築くことができるようになります。

アンガーマネジメント一般公開講座の種類

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の定型コンテンツによる各種講座を開催しています。時節柄オンライン開催が多く、予めの日時に合わせていただくことが容易ではない方が増えています。日時を特定している場合もありますが、開催日時のリクエストを受け付けていますので、遠慮なくリクエストしてください。ただし、お一人に限定した開催はできませんので、基本的に複数の参加者がおられる前提となりますことを予めご承知おきください。

01.

アンガーマネジメント入門講座

アンガーマネジメントでは、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目的としています。 怒らなくなる方法ではなく、怒りの感情と上手に付き合うことで、自分自身や周りの人にとって長期的に健康的なセルフマネジメントができるようになることを目指します。 最初の一歩を、ぜひこの講座で踏み出して下さい!

02.

アンガーマネジメント叱り方入門講座

アンガーマネジメントの「大原則である叱ることはOKだが、他人・自分・モノを傷つけない」方法で効果的に叱るための考え方、技術を学び、理解することを目指します。 企業の管理職の方はもちろんのこと、子育て中の方、上手に怒っていることが伝えられない方、コミュニケーションに苦手意識のある方におススメです。

03.

アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座

大きな社会問題となっているパワハラを撲滅するため新たに開講される講座です。 厚生労働省の「職場におけるパワーハラスメント防止検討会」委員にも選ばれた日本アンガーマネジメント協会が考案した、アンガーマネジメントをパワハラの場面に応用したパワハラ防止対策としての基礎的なアンガーマネジメントテクニックを受講できます。 基礎的な法令知識やパワハラの現状についても触れた内容です。

04.

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座

子供(未就学~小学校高学年)のためのアンガーマネジメントの13コのワークの進め方、教え方と、そのために必要な基礎知識を学びます。認定後は「アンガーマネジメントキッズインストラクター」として、協会指定のワークブックを用いて、子供たちに感情教育のインストラクターとしてアンガーマネジメントを教えられるようになります。ご自身の感情理解を深める為にもオススメの講座です。

05.

アンガーマネジメントトレーニング講座

アンガーマネジメント手帳と専用のチャートを使い、21日間のアンガーマネジメントのトレーニングが自分でできるようになるための講座です。 アンガーマネジメントの10のテクニックを学んでいただくことで、どのような効果があるのかがわかるとともに、毎日どのようなトレーニングをすればよいのかが具体的にわかります。 21日間、アンガーマネジメントにチャレンジしてみませんか!

06.

アンガーマネジメント診断講座

日本アンガーマネジメント協会が開発、データを蓄積してきたアンガーマネジメント診断(日本で唯一の怒りの感情を診断する心理テスト)を誰でも自由に使えるようになるための講座です。社内研修、院内研修などでアンガーマネジメント診断を使えます。アンガーマネジメントの理解をより深める為にも適した講座です。別途使用料(0円~2,000円/月)が発生します。

リアル対面講座

リアル対面講座申込み〜開催までの流れ

  1. 講座名に併記されたリンク先URLよりお申込みください。
    ご希望の日時がない場合は、開催日時のリクエストをお送りください。

  2. リンク先に必要な情報を入力しお申込みください。

  3. お支払いのメールが送られますので、お手続きください。

  4. 入金確認後、受領とお申込み完了のメールが届きます。
    領収書が必要な方はご自身で発行していただけます。

  5. 前日を目安に受講のリマインドメールをお送りします。

  6. 当日は4)でご案内の開催会場で入室してください。

    手順は以上です。

オンライン講座

オンライン講座
申込み〜開催までの流れ

  1. 講座名に併記されたリンク先URLよりお申込みください。

    ご希望の日時がない場合は、開催日時のリクエストをお送りください。

  2. リンク先に必要な情報を入力しお申込みください。

  3. お支払いのメールが送られますので、お手続きください。

  4. 入金確認後、受領とお申込み完了(ZoomURLとテキストURL)のメールが届きます。

    紙テキストが必要な方はご自身で印刷してください。

    領収書が必要な方はご自身で発行していただけます。

    キッズインストラクター養成講座の方は、テキスト及び教材を前日までに郵送します。

  5. 前日を目安に受講のリマインドメールをお送りします。

  6. 当日は4)でご案内のURLで入室してください。

How to

アンガーマネジメント一般公開講座の受け方・申込み

ご案内は眞橋今日子が開催する講座です。
その他の講座や他講師による開催は一般社団法人日本アンガーマネジメント協会のサイトをご覧ください。

眞橋今日子のアンガーマネジメント実践

Before

先日アンガーマネジメント講演のために、実施自体はオンラインなのですが、セキュリティの関係で先方の研修室からの配信するため、少しだけ遠方へ参りました。向かう途中の電車の車内でびっくり驚くことに遭遇しました。

平日日中の車内で、人は多からず少なからず、隣席を空けながらもほとんどの人が座れる程度の状況です。

そこへ乗車してきた男性が、ドアを背に車内を見渡す体勢で立ったまま、カバンからおにぎりを取り出し、マスクを外してむしゃむしゃと食べ始めました。皆が感染症予防の対策を守っている中で、嫌なものを見たと私は不愉快な気持ちになりました。するとさらに、今度はサンドイッチを取り出して食べ始め、その手で手すりやドアをつかんだり、ドリンクを飲み出したりと、私からしたら「なにやってんのよ!」と怒り心頭です。

眞橋今日子(まばしきょうこ)の画像

ここでアンガーマネジメント的には、まずは反射をしないように「この怒りは人生最大の怒りを10点とした時にいったい何点だろう」「これまでだったら1点だけど、コロナ禍の今は何点だろう」「少なくとも5点だ!」と考えて反射せずにやり過ごしました。

次に「マスク会食を求められている程なのにいつまでもマスクを外しているべきではない」「食べる前には手を洗って清潔にするべき」「不潔な手であちこち触るべきでない」などなどが思い浮かび、どう考えても私の許容範囲を超えているぞ、なのでこれは許せない。と、自分が大切にしたい思いを軸に、頭の中を整理しました。

その上で、これって「私の力でコントロールできるのか、できないのか」、加えて「私にとって重要なのか、重要でないのか」を考えて、頭の中で分類していきました。その時考えたのは「私にとっては重要な事ではあるが、私の力でどうすることもできない」ということ。

そしてその後どうすればよいのかというと、状況を受け入れて自分ができることをいくつか具体的に考えてみる、そして行動を決めて実行するということ。

その時の私の選択肢はこの3つ。「注意する/席を移動する/目をつぶって見ないようにする」、そして目をつぶって見ないようにすることを選びました。

でもその後にもう一度、自分にとって何が大切なのかを改めて考えてみました。

私がなんのためにこの電車に乗っているのかといえば、それはクライアント先で皆様のために講演を行うこと。

もしもここでその人を捉まえて注意をしたり睨んだりして揉め事にでもなってしまったら大変なことになる。

私の目的は、安全に現地に赴き、クライアント先のお役に立つことなのです。そう考えたら、目の前のことなんてどうでもよいことで放っておけばいいんだ、という結論に至ったのでした。

これがアンガーマネジメントの3つのコントロール(衝動のコントロール/思考のコントロール/行動のコントロール)の実践です。

怒りの感情は自然なものですが行動は自分で決めることができます。私たち自身が自分の感情と行動に責任を持つ必要があることをアンガーマネジメントではお伝えしています。

After

私自身、アンガーマネジメントに取り組み、様々なテクニックを実践し続ける中で、生きることが本当に楽になりました。

どちらかというと、というよりは、かなり色々なことを引きずったり、人の意見に振り回される傾向があったのですが、今はそのようなことがだいぶ少なくなりました。

自分の感情にも他者の感情にも振り回されることなく、客観的に見ることができるようになったので、心の安定が大きく崩れることはほとんどありません。

他者を許容すると同時に自分への許容も広がっている感じ。

過去や今に捉われることなく、まさにアンガーマネジメントの解決志向であるソリューションフォーカスアプローチを地でいっている感じです。

怒りの感情と上手に付き合うことで、自分自身や周りの人にとって長期的に健康的なセルフマネジメントができるようになります。 心豊かな人生を送るために、アンガーマネージメントはとってもオススメです。

怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目的としています。

アンガーマネジメントはトレーニングと言われるだけあり、講座では知識を学ぶだけではなく、怒りの感情と上手に付き合うための具体的なトレーニング方法を身につけます。

怒らなくなる方法ではなく、怒りの感情と上手に付き合うことで、自分自身や周りの人にとって長期的に健康的なセルフマネジメントができるようになることを目指します。

怒りの感情に振り回されないこと。

私自身、このアンガーマネジメントに出会ったことで、その後の人間関係のみならず、過去に起きたことへの認知にまで良い影響が及び、ここが人生の大きな転換点となった事実は否めません。

アンガーマネジメントはあなたの心を軽やかに導き、豊かな人生へと誘います。

あなたも”アンガーマネジメントな人”になりませんか!

アンガーマネジメントはどのようにして生まれたのか

アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで始まった、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング。イライラや怒りといった感情をコントロールすること。

メンタルヘルスやマイノリティの支援対策として生まれたとも言われています。

ナショナルアンガーマネジメント協会(NAMA)はアメリカに本部を置く世界最大規模のアンガーマネジメントの国際団体です。

アンガーマネジメントのプロフェッショナルが1000名以上登録されています。

NAMAでは、より健康的な生活、住みやすい社会の実現のためにアンガーマネジメントのプログラム開発、社会貢献活動、プロフェッショナルの育成などを行なっています。

2011年6月、東京都港区にNAMAの日本支部である一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(JAMA)が設立され、「怒りの連鎖を断ち切ろう」との理念のもと、日本国内でアンガーマネジメントを広める活動を行なっています。

2020年6月に施行されたパワハラ防止法策定にあたり、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事が有識者会議のメンバーとして招致、2019年4月には中学校の道徳教科書「明日への扉」へのアンガーマネジメント掲載にあたり出典元とされました。

あおり運転や体罰・いじめ、高齢者の怒りやカスタマーハラスメントなどなど、世に起こる社会問題の数々で、注目されるアンガーマネジメントが幾多のメディアに登場し、認知度が高まり続けている現状があります。

アンガーマネジメントに関する書籍も多数出版されています。

アンガーマネジメントは多様化・ハイスピード化する現代社会が抱えるストレスやイライラの増加への対策にマッチした、まさに時代がニーズを産んだ手法とも言えるのではないかと思います。

企業様向けのアンガーマネジメント研修導入のご提案

新型コロナウィルスの拡大に伴い例えば会社員の方であればリモートワークが増える中、どうやって社員のメンタルをケアしながらモチベーションを高めていくのか、どうやって関りコミュニケーションをとっていくのか、会社の方針とそれぞれの価値観をどうやって伝えてどうすり合わせていくのか、このあたりが常以上に大きな課題ではないでしょうか。

アンガーマネジメントでできる取り組み

・感情マネジメント・・怒りの知識や対処方を得てセルフコントロール

・コミュニケーション・・伝え方/叱り方で関係性を構築

・価値観の共有・・違いを認め合い自他を尊重したチームビルディング

アンガーマネジメントがもたらす価値

一人ひとりがアンガーマネジメントができるようになると、

・風通しの良い職場環境の醸成

・コミュニケーションの活性化

・部下指導の改善(ハラスメント/パワハラの予防改善)

・離職率の低下

・カスタマーサービス(CS)や生産性の向上 etc…

アンガーマネジメント研修では、アンガーマネジメント単体はもちろんのこと、 ×管理職/リーダー ×ハラスメント/パワーハラスメント ×メンタルヘルス/ウェルビーイング ×コンプライアンス/人権 など、アンガーマネジメントは現代社会が抱える様々な課題に対し、対策・改善への糸口として大いに役立つツールと考えます。 研修効果を高めるため、アンガーマネジメント診断の併用をお勧めしております。 「アンガーマネジメント診断とは」をご参照ください。 また研修のみならず、1on1やグループを対象としたアンガーマネジメントセッションは、短期間で高い効果をもたらします。

アンガーマネジメントを掛け合わせた提供サービスについて

当サイトは個人向け・企業様向けにこの診断プログラムを含む数々のツールを使用して研修・ワークショップ・コーチングなどを行っています。これまで数々のお客様に実施し嬉しいお声をいただいております。提供サービスの詳細についてはこちらをご覧下さい。

サービスをご利用されたお客様の声

Aさま 30代 女性

Before

仕事や普段の生活の場で、怒りを感じた時に、しばらく他のことが手につかなくなってしまう。

After&印象

怒りがどこから来るのか、怒りの捉え方を丁寧に示していただき、オススメの対処法を分かりやすく教えて下さいました。私の話から、私が本当は心の中で大切にしていることや、私の陥りやすいかもしれない注意点なども、先生の視点から指摘下さり、とても良い気付きが得られました!

☆☆☆怒りと上手に付き合い、仕事の生産性や生活の質を上げたい方におススメ!★★★

AAさま 40代 女性

Before

同僚、およびお客様に対して、どうしても腹が立ってしまう。どう対処すればよいのか。

After&印象

最初は不満とか愚痴ばかりになってしまったのですが。私なりに頑張ってきたこと、私が現段階でできていること、私が大切にしたい価値観を伝えて下さり、心に余裕が生まれました。強みを発見して下さるコーチということで、自分を理解し、受け入れる上でとても参考になりました。また、相手に対して怒りを覚えたときに、どういう言葉が けをすればよいか、具体的に教えていただけました。そうしたやり取りを通し、まずは、自分が大切にしたいものを、きちんと相手に伝えようと思いました。やってみたら、よい手ごたえが得られました。

☆☆☆頑張っているのに報われないと思っている方、自分を受け入れることができない方、怒りの奥に悲しみを抱えている方、許せない人や状況がある方にお勧めです★★★

Yさま 40代 女性

Before

上司との関係性。上から目線で言われて腹が立つこと。

After&印象

私個人の感じ方ですが、お写真で感じた印象と少し違って、柔らかい中に落ち着いた、冷静な話し方をされる方でした。短い時間でしたので簡単にまとめて頂いたのですが、自分の中の余計な思考と、本音を引き出していただいて驚きました。自分の心の感覚が少し麻痺していたのかなと後で思いました。ハッキリ言葉にして頂いてありがたかったです。

☆☆☆自分のイライラがどこから来るのかよくわからない人。考えすぎてしまう人にお勧めします★★★

Sさま 40代 女性

Before

仕事がらみで怒りをため込んでいます。もう限界で退職することにしたのに、一向に退職話が進みません。日々イライラしています。

After&印象

今すぐ私にもできるアンガーマネジメントの要点だけを、効率的に短時間で教えてもらいました。

☆☆☆怒りイライラについて、長期的な解決策を求めている人におすすめ★★★

YYさま 30代 女性

Before

行き場のない怒りをコントロールしたい

After&印象

イライラすることは悪いと思い込み、自分で自分を責めて体調不良に陥ってました。相談することでスッキリし、改善しそうな気がしています。最近は自己肯定感が低くなっていたことに気付くことが出来ました。ネガティブにしか考えられなかった自分が、かなり前向きになれました。ありがとうございました。

☆☆☆すぐにイライラしてしまう人。イライラがなかなか収まらない人におススメします★★★

Kさま 女性

After&印象

これはおススメ★★★ アンガーマネジメント、今までも本を読んだことはありましたが、やはり実際に講義で聞くと内容の理解が違います。 本を読んで何となくわかった気になっていたことを痛感しました。 オンラインでも対面と同じように先生とやり取りしながらできるので、コロナ禍の今(イライラしがち)、受講して良かったです。

RI さま 女性

After&印象

コロナ以前から受講したいとは思っていましたが、なかなか予定や開催場所が合わず諦めていました。ですが、オンライン開催があり今回はスムーズに受講出来ました。 訓練して感情をコントロール出来たら、人間関係のいざこざを上手に乗りきれるようになると思いました! 受講してみて、もっと知りたい、子どもと一緒に勉強したいと思いました。 もっといろいろ勉強を進めていきたいです! 講師の眞橋さんの具体的な話もとてもわかりやすく、思わず、大変でもやってみよう!と思えるお話ばかりでした。

KHさま 女性

After&印象

コロナにより今まで経験しなかった1年を過ごし、今回のテーマでもある『べき』にこだわっている自分が少なくなっていることに気がつき始めた時にアンガーマネジメント応用講座を受ける機会を得ました。 人と関わることが少なくなったこの時だからこそ感じたこと。確かに怒りは人がいるからであり、人と接していなければ怒りは起こらない。講座の中で『べき』のあることで、人は相手を変えようとする。 すうっと入ってきました。今、聞けてよかった!!

SNさま 女性

After&印象

とても勉強になりました 実践的で分かりやすかったです。また、アンガーマネジメントは難しそうというイメージがありましたが、受講後は私にもできそうな気がしてきました。まずは21日間、がんばります。

KMさま 50代 男性

After&印象

講座は「自分の「怒」の感情を見つめ直せる講座でした。」 アンガーマネジメントの中の「叱り方の入門」を学びました。 叱ること、怒ることへの誤解から入っていき、怒りが生まれるメカニズムを知ることが出来ました。 1時間30分があっという間の時間でもっと学びたいと感じています。 先生の柔らかく分かりやすい口調が良かったです。 ありがとうございました。

Xさま 30代 男性

After&印象

毎日怒ってばかりで眠れない日が長く続き、ついには体調を崩してしまっていたけれど、 90分の入門講座を受けてからはちゃんと眠れるようになって体調がよくなりました。

XXさま 50代 男性

After&印象

言っちゃいけない言葉ややっちゃいけないことのオンパレードで恥ずかしい。講座で教えてもらったことが実際の現場でできるかどうか、、、でも失敗を怖れないで場数を踏めと言われたので頑張ってやってみようと思う。

XXXさま 40代 男性

After&印象

パワハラと怒りの関連性がよく分かった。こんなことくらい、とついつい思ってしまうようなこともパワハラになる危険性があると知れてよかった。自分は大丈夫だなんて思うと危ないね。アンガーマネジメントは怒りの対処だけだと思っていたけれど、チームビルディングにも生かせるとは使いでがありそう。

Yさま 50代 女性

After&印象

講座を受けて3日目には、あんなに毎日イライラしていたのがウソのようになくなってしまって、アンガーログが書けなくなってしまいました。自分自身の変化に驚きました。ゴールの日を迎えるのがとても楽しみです。

UMさま 30代 女性

After&印象

子供に怒ってばかりいたけれど、先にキッズ講座を受けていた子供と一緒にワークブックを開きながら「あの時ママこんな気持ちだったんだよ」「怒る前に〇〇すればよかったね」そんな会話が親子でできるようになりました。

YYさま 40代 女性

After&印象

怒りタイプの診断結果はほんとうにその通りであたっている。改善のトレーニング方法の例え話もまさにその通りで、「お母さんていつもどっちかしかなくて中間がないよね」と言われる。これからトレーニング頑張ります。