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みんなが一緒にいてこそ前に進むことができるちょっとCOOLな人系”調和性”

こんにちは。

”自分らしさ”をテーマに「働く世代」が輝くすべてをサポートするハーモナイズコーチの眞橋今日子です。

ここ最近ですが、キャリア×クリフトンストレングス®の研修に何度か伺う機会がありました。キャリアカウンセリング的に言うと、キャリアとは仕事だけでなく、プライベートからなにからひっくるめての人生全般を指します。キャリアカウンセリングについて詳しくはこちらをご参照ください。
で、その中で私自身が何を大切にしているのだろうかと考えたとき、ピンときたのがこの写真です。
クリフトンストレングス®のどの資質も等しく素晴らしく、今回は「調和性」の魅力に迫っていきたいと思います。

調和性とはどんな資質か

調和性とは、ひとことで言うならば、合意点を探り平和裏にことを進めるハーモナイザー。

なにせ争い事が苦手で大嫌い。喧々諤々、言い争ってそんなところでぶつかり合っていたってなんにもならないじゃない。衝突や摩擦からはなにも生まれないので無駄。互いに「それなら、うん。」と全員が賛同できるポイントを見い出して、場を前進させていく調停人。

感情のさざ波立ちに敏感なので、場の空気を読むことに長けています。
不穏な空気をいち早くキャッチして、もめ事が起きないようにサッと仲裁に入るような衝突避け避けのアプローチをさりげなく行います。

また、実用的で地に足のついた事柄を好む現実派なので、人間関係構築力の分野に含まれますが、ちょっとCOOLな側面を持ち合わせています。

よほどのことがなければ自分の意見は叶わなくてもよくて、それよりもチームメンバーの意見が一致してのパフォーマンス向上を最優先します。
みんなと一緒にいてこそ成果を上げていけるのがこの調和性です。

なるほどの調和性

確かに~、大声を出したり力で強要しようとするのは苦手だ。なのでなるほど大納得。
Gallupの説明にはこんな風に書いてあります。

「調和性」の定義

「調和性」の資質が高い人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。

強力な「調和性」の才能を持つ人は、平和を好み、他人同士を結び付けようとします。彼らの視点では、衝突や摩擦からはほとんど得られるものがないため、これらをできるだけ最小限に抑えようとします。

「調和性」の強い人は、衝突している人同士にも共通するものを見出します。対立を避け、和解へと導こうとします。事実、調和は彼らの行動を左右する価値観の一つです。彼らは個人、家族、組織がともに協力する手助けをしたいと考えています。他の人が議論をしていても、論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話す方を好みます。

https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253436/%E8%AA%BF%E5%92%8C%E6%80%A7-%E8%B3%87%E8%B3%AA.aspx

そうそう、穏便な解決が好きです。
ただ、必ずしも仲裁に入るわけではなく、その場から逃げ出したくなる時もあるのだよなぁ。

これ、どう使えばいいの

私の「調和性」のイメージは鍋料理。
白菜がいてネギがいて、エビも貝もシイタケもいて、かまぼこも春菊も他にもいろいろ~それぞれが自分の持ち味を出し合って一つになって美味しくなる。こんな感じ。

ただ、何を言っても、同意点を提示しても、どうしても聞いてもらえない時もあるんですよね。そうなると、ほんと、その場から立ち去りたくなります。体を去らすことができない場合は、目は開いているけど見ていないし、耳は塞いでいないけど聞こえてこないし、何も言わずに黙ってしまう、なんて自己防衛的に避難していることがあります。

また結構長い期間、週末に人と会うことをシャットダウンしている時期がありました。例え宅配便の人であっても、です。人と接すると自動的に調整モードにはいってしまう。
仕事がら企業と人を結びつける業務をしていたので、調和性を使い過ぎて疲れてしまっていたのかもしれません。

ですので「調和性」の内容はわかるんだけど、だからどう使っていけばいいのか、なんの役に立つのか、という点では??が渦巻いていました。
じゃあ、仕事ではない時って、どんな風に使っているかな、と考えたときに、思い当たることがありました。

調和性が強みになるには

仲間10数名と居酒屋さんに行った時のこと。皆それぞれ好きなドリンクを頼みます。そこで友人が「温かいウーロン茶をください」とオーダーしたところ、店員さんが「うちは冷たいウーロン茶しかありません」と答えたのです。すると今度は友人が「私は冷たいものは欲しくないんです」と、キッとした口調で言いました。すると店員さんはまたもや「でもうちには温かいのはありません」と、やはりキッとした口調で言いました。

そして私が提案したのは「氷を入れないでもらったらいいんじゃない」。
友人の「冷たいのが嫌」というニーズと、店員さんの「温かいのがない」の合意点は「常温」なのです。氷を入れなければ容易に済む話し。
結果、危険域に入りそうだった空気も穏やかさを取り戻し、全員が楽しい時間を過ごすことができました。

無意識にした発言ですが、日常を振り返ればいつもこんな感じ。
ただし、自分が当事者として直接絡むときは、全部を譲ってもいないこともあります。

いくら自分を除いた全員が合意していたとしても、やはりここは譲れない、と自分の価値観と大きくかけ離れたときは断固として意見を述べています。
ふだんあまり主張しませんが、ここぞの時には「調和性」だって頑張って踏ん張るんです。

「調和性」が目指すのは「合意」一点のみなので選択肢が狭くなりがちです。そんなところも自覚していきましょう。
わさわさと揺さぶりをかけたり、選択肢を拡げたり、いろんな考え方や思いの人がひしめく中で多様性の受容が求められる時代、一人も漏らさず全員の意見を丁寧に聴きとって人をまとめていく力は、21世紀にとても求められそう。

「調和性」の強み、活かし甲斐がありそうですね。

もっともっと書きたいのだけれど今回はこの辺で。
まだまだ書きたい。またどこかで続きを書きますので是非のぞきにきてください。

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