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ダイバーシティを地でゆく”個別化”は人の個性に魅了される

こんにちは。

”自分らしさ”をテーマに「働く世代」が輝くすべてをサポートするハーモナイズコーチの眞橋今日子です。

クリフトンストレングス®では、同じになる確率が3300万分の1と言われるTOP5 をベースに、個々人が世の中で唯一無二の存在であることを可視化してくれるツールです。
それにより、なんとなく同じ国の人間だよなぁ、同じ仕事をしている人だし、なんて人をひとくくりに一般化しがちなところに「人は皆こんなに違うよ」、とある意味メスを入れてくれるツールなのですが、「個別化」はその識別がデフォルトで体内内蔵されているようです。

歩くクリフトンストレングス®とも言われるこの「個別化」。
クリフトンストレングス®のどの資質も等しく素晴らしく、今回は「個別化」の魅力に迫っていきたいと思います。

個別化とはどんな資質か

個別化とは、ひとことで言うならば、個性を見抜くオンリーワンカスタマイザー。

人それぞれのユニークな個性に強く惹かれ、人の個性の違いが面白くてたまらない。ですので、ちょっとあの人変わっているよね、なんて他の人が敬遠しがちな人にも興味津々でお付き合いができる、相手を受け入れることのできる才能でもあります。
例えば、あの人はどうしてこんなことを言うのだろうか、このやり方って変、ということがあったとして、苦手意識はあるとしても、その、他の人と違うことが面白過ぎてどんな人とも関係性を築いていくことができます。

一人ひとりが持つユニークな個性に強く惹かれるが故に成せること。何はなくとも”人間重視”で人を見る観察眼に優れ、人の個性や特徴を見抜いて深い人間理解をもたらします。
まさに人の多様な価値観を尊重するダイバーシティそのもの。また、個々人の個性を多面的に見るということにも長けています。

別名観察者とも言われ、人の特徴を鋭く掴み、もしかしたら本人よりもその人のことをよく知っているかもしれません。
相手に合わせてアプローチをカスタマイズするのは当然のこと、と考えるのが個別化です。

個別化の効果がわかるとき

個別化が機能して何が起こるのか、その効果は、例えば生産性の高い個性派集団の構築でしょう。
Gallupの説明にはこんな風に書いてあります。

「個別化」の定義

「個別化」の資質が高い人は、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

強力な「個別化」の才能を持つ人は、一人ひとりのユニークな個性に興味をそそられ、それを理解します。人を一般化することに我慢できず、個人個人の違いに注目します。彼らは本能的に個々人のスタイル、モチベーション、考え方、関係の築き方を観察しています。他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。

この「個別化」という才能は、彼らが生産性の高いチームを作るときにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを十分にできるような、強みに基づく配役であるということを彼らは本能的に知っています。

https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253445/%E5%80%8B%E5%88%A5%E5%8C%96-%E8%B3%87%E8%B3%AA.aspx

人それぞれの強みなど個性を的確に捉えており、その人間に対する抜群の理解力から、各人が能力を最大限に発揮できる適材適所のチーム作りに貢献できることでしょう。

これ、どう使えばいいの

個別化は画一的なアプローチを嫌います。

人の得意なことも個性も皆違うのだから、同じやり方ではおかしいでしょ、と思っています。ですので、一人ひとり個別なカスタマイズが必要と考えます。

例えばバカンス休暇を取って会社にお土産を用意する際に、みんなにまとめて1箱でドン、といった買い方は決してせずに、「〇〇さんは甘いものが苦手だから」「〇〇さんはお酒が好きだから」あるいは「〇〇さんは食べ物じゃない方が喜ぶから」というように、一人ひとりの嗜好に合わせてお土産を選びます。

また研修でのグループ発表の際、グループ全体を集約した発言を求められているのだけれど、「Aさんはこのように」「Bさんはこのように」言っていましたと、一人ひとり個々の意見を述べずにはいられないことも特徴のひとつです。

このように、一人ひとりが固有の存在として認められることが個別化の大切な価値観でもあります。

その洞察は深く、直感的に人の本質を見抜く力は観察を超え、凄みすら感じさせる「個別化」はきっと周りの人を唸らせているのではないかと思います。

個別化が強みになるには

相手に合わせてアプローチを調整できる能力、個々人の特徴を掴み取る能力、そしてどのような人に対してもリスペクトできる能力が秀逸な個別化。
チームの協業と成功に抜群の力を発揮することができるでしょう。

個々人の個性に素早く気付き、その人が何を得意としているかを見極めることで、相手が自身の強みを日々の仕事や生活の中で活かせるように支援することもできるでしょう。
また、異なる才能を持つ人達が、互いの能力を最大限に引き出し合い、補完し合える合えるような環境を作り出すことが自分にとっては自然で容易く、皆がそうできるよう支援することができるのも強みです。

ただ、チームよりも個人を優先したい気持ちが強く働き、人にフォーカスし個々人のニーズを優先するあまり、チームとしてのニーズをおろそかにすることがあります。衝動に走らずに、今は何を優先するべきなのか、達成すべきことは何なのか、時に立ち戻る必要があるかもしれないことを知っておくことも大事です。

相手に合わせて自分自身をカスタマイズすることもできてしまう自由で変幻自在な「個別化」。
ダイバーシティのその先、ストレングスインクルージョン®にとってとても心強い存在です。

もっともっと書きたいのだけれど、少々長くなってきたので今回はこの辺で。
影響力分野についてなどもまだまだあるし、またどこかで続きを書きますので是非のぞきにきてください。

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