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ストレングスファインダー®/クリフトンストレングス®

エモーションに共鳴する”共感性”は気持ちを察する感情的知性派

こんにちは。

”自分らしさ”をテーマに「働く世代」が輝くすべてをサポートするハーモナイズコーチの眞橋今日子です。

この「共感性」は私の13番目の資質です。
資質の名前についてですが、日常で一般的に使われる意味合いとストレングスファインダー®での意味合いは異なり、必ずしも同一ではありません。
もしかしたら傾聴など人的支援のお仕事をされる方が「この共感性がなくっちゃ。。」と思われるかもしれませんが、心配はご無用です。


もう何年も前のこと、私自身がキャリアデベロップメントアドバイザー(略称CDA)の勉強をしていた頃、関連アセスメントのすべてにおいて、私だけが人より物を重視するという診断結果を受けてガックリしてしまった記憶はありますが、今日何の不足もなく、コーチやカウンセラーとして人をサポートするお仕事をさせていただいています。
ストレングスファインダー®のどの資質も等しく素晴らしく、今回は「共感性」の魅力に迫っていきたいと思います。

  1. 目次
  2. 共感性とはどんな資質か
  3. 共感性の効果がわかるとき
  4. これ、どう使えばいいの
  5. 共感性が強みになるには

共感性とはどんな資質か

共感性とは、ひとことで言うならば、心のうちを感じとるエスパー。

まぁ、吸い取る、と言ってもよいかもしれません。そのため、気持ちをわかって欲しい人たちが寄ってくる、相談事を受けるケースが多いようです。相手の状況を自分に置き換えて心の底から我が事のように親身になって話を聞いてくれる。そんな人がいたら自然と頼りにしたくなるのはきっと誰でも思うことでしょう。

小説を読んだり、映画を鑑賞したりしていると、もうその物語の中に入り込むように自然と感情移入が起きます。まるで呼吸をしているかの自然さで、相手の気持ちを、自分のスポンジに吸い取ります。
例えば、実際に誰かが理不尽に怒られている場面に遭遇すると、自分もいっしょに怒られている感覚で思わず涙が出てきてしまう。
ですので悲しいニュースが始まると辛すぎてテレビを消してしまう方も多いようです。

人が素直に感情を表すことができることをよしとし、自分のみならず他者に対しても、笑ったり、泣いたり、悲しんだり、怒ったりと、心がそうしたいと震えたときに涙を流す自由を大切にしたいと願っています。

そんな風に、感情豊かであることに価値を置くのが共感性なのです。

共感性の効果がわかるとき

共感性が機能して何が起こるのか、その効果は、やさしさの拡散。そして充満でしょう。
Gallupの説明にはこんな風に書いてあります。

「共感性」の定義

「共感性」の資質が高い人は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。

強力な「共感性」の才能を持つ人は、周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるのです。人々の痛みや喜びを、時としてそれが表に現れる前に感じ取ります。この本能的に理解する能力はすばらしい力を持っています。言葉に発せられない問いかけを感じ、人々が何を必要としているかを理解します。

他の人が言葉を探して苦労しているとき、彼らは適切な言葉を適切な言い方で自然に発することができます。その結果、他の人が自分の感情を外や自分に向かってうまく言い表せるように手助けできます。他の人の感情を言葉にする手助けができるのです。

https://www.gallup.com/cliftonstrengths/ja/253058/%E5%85%B1%E6%84%9F%E6%80%A7-%E8%B3%87%E8%B3%AA.aspx

言葉にせずともならずとも、高い感度センサーで思いを受け取ってくれるのですから。

これ、どう使えばいいの

自分が何をしたいかは後回し。まずは周りの人の気持ちや見方や必要としていることを推し量ります。そして声にならない言葉を読み取ることができます。まさにエスパー。
それを相手に代わって言葉にしてみる。相手の気持ちにその本人よりも先に気付くことができるので、そうすることで、その人が自分自身の感情の変化や感情そのものに気付くことができ、更にはそれらを言葉にすることだできるようにの手助けとなるでしょう。

また、自分の気持ちの反応に気付きそれを認識することを通して自分自身を受容できるようになり、心の葛藤から自由と自信を得ることへのサポートにもつながることでしょう。

何か少しでもオヤッと予感がする時は、周りの人に尋ねてみることで、相手が思いを打ち明けてくれ明るい気持ちになることがきっとあります。
また、言葉にはなっていない、あるいは言葉とは裏腹の相手の本音が分かるので、相手に合わせた適切な対応をとることも得意なはず。

きっと「共感性」には、相手の感情を理解する高性能の五感センサーが備わっているのでしょうね。

共感性が強みになるには

強みとして活かすには、言葉にしていくこと。
例えば、自分が相手に共感していることを言葉で伝えることが、互いの信頼関係を生むことに繋がります。
また自分が敏感に感じ取った感情や空気感を、関わる相手やチームに共有することで、意思決定への事前ケアとなり貢献することができるでしょう。

あるいは「何か困ったときは言ってね」と、自ら率先して相談役を引き受ける。相手を理解する能力で、周りに人に安心や安定感を与えることができます。

「人混みが苦手」「休みの日は人と会いたくない」とういう声も多いです。どうしてかというとそれは気を使い過ぎるから。他の人の様々な感情、特にネガティブな感情を、空気のように吸い込んで神経をすり減らしてしまうから。
自分が気が付かないうちに、自分の心が疲弊してしまい、そうならないように人と接することを避けてしまうことがあります。

それではせっかくの才能がもったいない。
なのでよい方法をふたつ。

ひとつめは、自分自身をガードすること。透明な膜に覆われているようなイメージで、自分の心を守ります。そうしていても耳も聞こえるし言葉も話せるし、共感性の方がシールディングをしていても、そのやさしさは相手に伝わります。
ふたつめは、朗らかで前向きにエネルギッシュな人、ストレングスファインダー®でいうポジティブな人の側に近づいて、エネルギーを浴びます。どうせ吸うなら元気な気を吸うことで、本来の自分を取り戻すこと。ポジティブな人のエネルギーは太陽のように果てることはありませんので、安心して分けてもらってください。

自分の感情を認識・理解し、それを制御して感情を適切に表現することができる、感情才能の極みとも言える「共感性」。
あなたのやさしさが皆を癒します。ご自身を大切に癒すことも忘れないでくださいね。

もっともっと書きたいのだけれど、少々長くなってきたので今回はこの辺で。
影響力係についてなどもまだまだあるし、またどこかで続きを書きますので是非のぞきにきてください。

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